セミナー/シンポジウム
2021.3.19 ダイバーシティ調査分析PJ 国際シンポジウムの開催
調査分析PJでは、3月19日(金)に国際シンポジウムをオンライン開催いたします。
詳細、連絡先は、以下URLをご覧ください。
https://danjo.rois.ac.jp/surveyanalysis/Information
調査分析PJチーム
2019.1.29「価値を生み出す男女共同参画への取り組み~理論と実践~」
開催のお知らせ(2019年1月29日)
開催案内チラシはこちらから
(プログラム確定)12/3 I-URIC/4機構連携男女共同参画講演会
今年度も大学共同利用機関法人4研究機構が連携しての男女共同参画講演会が開催されます。
本講演会では、各界でご活躍中の2名の方にご講演をお願いするとともに、各研究機構における男女共同参画の取組を紹介し、続くパネルディスカッションでは男女共同参画の視点から研究環境整備をどのように進めて行くかを、参加者の皆様とともに考える機会とします。
講演者は、朝日新聞科学コーディネーターの高橋真理子氏、元内閣府男女共同参画局長の佐村知子氏を予定しています。
4機構の教員、職員、学生を含め、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
(※ライブ配信も行います:詳細はROIS男女共同参画推進室(danjo-staff(at)rois.ac.jpまで、お問い合わせください)
((at)を@で置き換えてください)
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日 時:2018年12月3日(月)13時30分~16時45分
場 所:自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(愛知県岡崎市)
主 催:大学共同利用機関法人4機構
人間文化研究機構(NIHU)
自然科学研究機構(NINS)
高エネルギー加速器研究機構(KEK)
情報・システム研究機構(ROIS)
参加申込み:ROIS男女共同参画推進室までお問い合わせください。
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プログラム:
13:30 ~ 13:40 ご挨拶
13:40 ~ 14:10 講演1 「women in Science」
高橋 真理子氏(朝日新聞科学コーディネーター)
14:10 ~ 14:20 質疑応答
14:20 ~ 14:50 講演2 「男女共同参画に関する現状と課題(仮題)」
佐村 知子氏(元内閣府男女共同参画局長)
14:50 ~ 15:00 質疑応答
15:00 ~ 15:15 休憩
15:15 ~ 15:55 機構における男女共同参画の取組紹介(各機構10分)
15:55 ~ 16:40 パネルディスカッション「それぞれの機構における男女共同参画推進のあり方 ~課題と取り組み」
司会者:小泉 周(自然科学研究機構特任教授)
16:40 ~ 16:45 閉会
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↓開催案内はこちらから↓
I-URIC男女共同参画講演会開催案内.pdf
(2018/3/23)韓国、米国、日本の女性研究者のキャリアについて話し合う会
「韓国、米国、日本の女性研究者のキャリアについて話し合う会」
日・米・韓の女性研究者のキャリアについて話し合い、各国の男女共同参画について理解を深めることを目的として、本会を開催します。講師は日米の大学での留学・勤務経験を持つKoreaAdvancedInstituteofScienceandTechnology(KAIST)の女性研究者です。
【日時】2018年3月23日(金)14:00-16:00
【場所】統計数理研究所5階セミナー室7 (A504)
【対象】情報・システム研究機構に所属する教職員で本会にご興味のある方(定員20名)
【主催】統計数理研究所男女共同参画推進室
【後援】情報・システム研究機構男女共同参画推進室
【プログラム】
14:00-14:05 開会挨拶
統計数理研究所副所長男女共同参画推進室長 伊藤聡
14:05-14:50 講演「韓国、米国の女性研究者のキャリア」
講師Dr. SungBinLee韓国KAIST助教
東京工業大、カリフォルニア大サンタバーバラ校を修了後、
トロント大、カリフォルニア大アーバイン校勤務を経て、現職。
14:50-15:10 休憩
15:10-15:55 全員討論
15:55-16:00 閉会挨拶
【参加お申込先】下記宛のメールでご所属・お名前をご連絡下さい。
なお、定員になりましたら、お申込みを締切る場合があります。
e-mail: frd@ism.ac.jp(統計数理研究所男女共同参画推進室)
(プログラム確定)11/29 I-URIC/4機構連携男女共同参画シンポジウム
大学共同利用機関法人4研究機構の男女共同参画担当が中心となり、初の試みとなる4機構合同男女共同参画シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、今年5月に東京で開催された国際会議ジェンダーサミット10(GS10)の内容を集中的に取り上げ、これまでの「男女は平等であるべき」という考え方から少し離れ、男性と女性(あるいは第三の性)が相互に違いを認め合い、互いの長所を活かしあうチームワークによって、優れた研究成果の発信、円滑な業務の推進、より良い職場環境の実現を目指す取組みについて議論します。
第1部、第2部の講演者として、GS10の総合統括を務めたJST渡辺美代子氏、ジェンダーの視点から論文データを網羅的に分析した独自の成果を発表したエルゼビア社からルディービーヌ・アラニヤ氏、研究環境改善のための評価にジェンダー視点を取り入れた海外の成功例から学んだGS10セッション「ダイバーシティ推進に係る評価指標の提示」をオーガナイズした藤井良一(ROIS機構長)らを予定しています。第2部後半のパネルディスカッションでは、4機構の男女共同参画担当が各機構の取組と現状について報告する予定です。
第3部では、1、2部で取り上げる国内外の様々な取組から、私達の職場環境改善に役立てられる指標の選定を、少人数ごとのグループワークを通じて私達自身の手で行い、4機構からの提言として発信したいと考えています。
4機構の教員、職員、学生を含め、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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日 時:2017年11月29日(水)13時~18時(12時半開場)
場 所:人間文化研究機構国立国語研究所2階講堂(立川)
共 催:総合研究大学院大学(SOKENDAI)
申込み:事前受付は終了しましたが、席に余裕がある範囲で
当日参加も可能です。受付で直接お申し出ください。
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プログラム:
開会 13:00
開会挨拶:小森彰夫(NINS機構長)
来賓挨拶:伊藤賢氏(文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課人材政策推進室長)
第1部 13:10 ~ 14:10
Gender Summit 10 (GS10)の報告 問題提起
講演1 渡辺美代子氏(科学技術振興機構副理事、GS10 Chair)
「受け入れるダイバーシティから発信するダイバーシティへ」
講演2 ルディービーヌ・アラニヤ氏(エルゼビア・ジャパン)
「世界の研究環境におけるジェンダー」
第2部 14:30 ~ 16:30
男女共同参画の視点での研究環境の在り方について
~ GS10 WG4によるダイバーシティ推進に係る評価指標の提示 ~
講演1 大坪久子氏(日本大学薬学部薬学研究所上席研究員)
パネルディスカッション(各機構からの話題提供者)
「各機構の男女共同参画推進の取組み」
第3部 16:45 ~ 18:00
研究環境改善に向けた4機構の研究現場の声、意見交換
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ポスター(PDF)は下の画像をクリックしてください